ローストパンプキンシード(かぼちゃの種)は自作で!
- 2018.12.06 Thursday
- 01:18
いちごキッチン・YUMIZOです。
本当は他にも日付をさかのぼってアップするつもりでいる記事ネタがいくつもたまっているのですが・・・・。
とりあえず、すぐあげられるのをひとつ。
今日は食材の話。
パンやケーキのトッピングとしてはもちろん、ナッツ的おつまみの一つとしても使われる、ローストパンプキンシード。
いわゆるかぼちゃの種です。
製菓材料ショップで、無塩のモノで探すと、50g入りで300〜400円ぐらいするでしょうか?
Amazonからリンク引用している、右側の写真→は100g入りのものですが、この半分だとしても、おつまみで食べるならともかく、トッピングに使うには量が多すぎるし、400円といえど、高くない?
というわけで、自作しちゃいましょう。
え? だって、捨ててるでしょ、カボチャの煮っころがしした時、ワタといっしょに、種。
レシピにするほどのこともないのですが、さらっと紹介します。
(1)
普通に、野菜として売っているかぼちゃの、実から取り除いたワタ&種を捨てずに、取り出す。
(2)
水洗いしながらワタを取り除いて、種だけにして、ぬめりをよく洗い流す。
(3)
ざるなどに入れて、ベランダなど、風通しの良いところで丸1日〜2日、干す。
(100円ショップなどでも売られている、野菜干しネットなどにざるを入れると虫がついたり鳥が来たりしなくて安心)
(4)
外側の薄茶色の殻部分のキワ(ごく端っこ)に切れ目を入れて中のグリーンの種を取り出す。
→爪切りで切ると切りやすいそうです。普段、爪を切っているものをつかうはアレなので、何度も作るなら100円ショップとかで新品の爪切りをゲットするとよいかと。とりあえずはキッチンバサミでもできなくはないです。
数が多いとちょっと地味で面倒な作業です。
(5)
フライパンに入れて弱火で15分ぐらい炒る。ガスコンロに天ぷら温度設定モードの機能がついていたら、160℃にして時々、木べらでかき混ぜれば、基本、放っておいても大丈夫。
またはオーブンの天板に広げて、150℃で15分。
オーブントースターでも、温度があがりすぎずに定温管理できるタイプならいけるかな? うちのはワット数設定なのでダメですが。
(6)
冷めるまで待つ。
(7)
カリッカリになっています。
足りなければもう少し炒ってください。
(8)
保存は、密閉できる容器に、シリカゲルなどといっしょに入れて。
ビニールのジップ袋よりは、アルミジップ袋の方がシケにくいです。
あの、カボチャを切ったら付いている薄茶色の種と、売っているパンプキンシードは全然色が違うから、ナッツ用の特別な品種とかがあるのだと、これを作るまで思っていました。殻をむいたら中からこんな、きれいなオリーブグリーンの種が出てくるとはびっくりしました。
ちなみに、チョコケーキ(ガトーショコラとか)の写真を撮ろうとするとオートフォーカスのピントがあわせにくいので、クリームを絞るか粉糖振ったところに、こーゆー、パンプキンシードとかピスタチオとか、ミントといった緑色のモノを置いてそこにピントをあわせるとうまく撮れるそうです。(前に、フードスタイリストさんに教わった)
クックパッドなどで検索すると写真付きでパンプキンシードのレシピを乗せている人が何人かいらっしゃるので参考にしてみてください。
捨てていたかぼちゃの種で、タダで、パンプキンシードをゲットできます。
おつまみとして食べるなら、オイルを入れて炒って、仕上げに塩を振ると◎。
でも、無塩でノンオイルでポリポリ食べてもおいしいです。
ぜひお試しをっ!
これ作りたいがために、カボチャ買ってきて、煮っころがしやスープを作ることになるかも―(笑)
カボチャの種の話を書いているとどうしても頭の中で、「おーてーらーのおーしょうさんが かーぼーちゃーの たーねーをー・・・・」ってわらべ歌がグルグル回ってしまいます💦
とりあえず、すぐあげられるのをひとつ。
今日は食材の話。
パンやケーキのトッピングとしてはもちろん、ナッツ的おつまみの一つとしても使われる、ローストパンプキンシード。
いわゆるかぼちゃの種です。
製菓材料ショップで、無塩のモノで探すと、50g入りで300〜400円ぐらいするでしょうか?
Amazonからリンク引用している、右側の写真→は100g入りのものですが、この半分だとしても、おつまみで食べるならともかく、トッピングに使うには量が多すぎるし、400円といえど、高くない?
というわけで、自作しちゃいましょう。
え? だって、捨ててるでしょ、カボチャの煮っころがしした時、ワタといっしょに、種。
レシピにするほどのこともないのですが、さらっと紹介します。
(1)
普通に、野菜として売っているかぼちゃの、実から取り除いたワタ&種を捨てずに、取り出す。
(2)
水洗いしながらワタを取り除いて、種だけにして、ぬめりをよく洗い流す。
(3)
ざるなどに入れて、ベランダなど、風通しの良いところで丸1日〜2日、干す。
(100円ショップなどでも売られている、野菜干しネットなどにざるを入れると虫がついたり鳥が来たりしなくて安心)
(4)
外側の薄茶色の殻部分のキワ(ごく端っこ)に切れ目を入れて中のグリーンの種を取り出す。
→爪切りで切ると切りやすいそうです。普段、爪を切っているものをつかうはアレなので、何度も作るなら100円ショップとかで新品の爪切りをゲットするとよいかと。とりあえずはキッチンバサミでもできなくはないです。
数が多いとちょっと地味で面倒な作業です。
(5)
フライパンに入れて弱火で15分ぐらい炒る。ガスコンロに天ぷら温度設定モードの機能がついていたら、160℃にして時々、木べらでかき混ぜれば、基本、放っておいても大丈夫。
またはオーブンの天板に広げて、150℃で15分。
オーブントースターでも、温度があがりすぎずに定温管理できるタイプならいけるかな? うちのはワット数設定なのでダメですが。
(6)
冷めるまで待つ。
(7)
カリッカリになっています。
足りなければもう少し炒ってください。
(8)
保存は、密閉できる容器に、シリカゲルなどといっしょに入れて。
ビニールのジップ袋よりは、アルミジップ袋の方がシケにくいです。
あの、カボチャを切ったら付いている薄茶色の種と、売っているパンプキンシードは全然色が違うから、ナッツ用の特別な品種とかがあるのだと、これを作るまで思っていました。殻をむいたら中からこんな、きれいなオリーブグリーンの種が出てくるとはびっくりしました。
ちなみに、チョコケーキ(ガトーショコラとか)の写真を撮ろうとするとオートフォーカスのピントがあわせにくいので、クリームを絞るか粉糖振ったところに、こーゆー、パンプキンシードとかピスタチオとか、ミントといった緑色のモノを置いてそこにピントをあわせるとうまく撮れるそうです。(前に、フードスタイリストさんに教わった)
クックパッドなどで検索すると写真付きでパンプキンシードのレシピを乗せている人が何人かいらっしゃるので参考にしてみてください。
捨てていたかぼちゃの種で、タダで、パンプキンシードをゲットできます。
おつまみとして食べるなら、オイルを入れて炒って、仕上げに塩を振ると◎。
でも、無塩でノンオイルでポリポリ食べてもおいしいです。
ぜひお試しをっ!
これ作りたいがために、カボチャ買ってきて、煮っころがしやスープを作ることになるかも―(笑)
カボチャの種の話を書いているとどうしても頭の中で、「おーてーらーのおーしょうさんが かーぼーちゃーの たーねーをー・・・・」ってわらべ歌がグルグル回ってしまいます💦
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