ホーローパン講座 3回目「桜あんぱん」受講してきました
- 2018.03.30 Friday
- 22:32
いちごキッチン・YUMIZOです。
HappyCooking東京本校にて、自家製酵母パン・ホーロー×発酵料理家の藤田裕子先生の講座「こね台不要!ホーローひとつで朝焼きたて魔法のホーローパン♪」の第3回目に参加してきました。
今回は桜あんぱん。
さくらあんを包餡するのではなく、ねじってお花の形にするこの季節にピッタリな華やかな成形。そして彩が鮮やかな発酵サラダと、抹茶ティラミスのサイドメニューまで、楽しくておいしい講習でした。
今回は、今まで2回の生地作りとちょっと違う部分もあったりして、写真撮りまくり! 動画禁止なので「ここは大事と思ったら連写で撮って」との先生のアドバイスで200枚ぐらい撮ってた。確かに、パラパラ漫画のように1コマずつ送りながら見返すとその時その時の説明も一緒に頭の中によみがえってきたりして、あとから確認するのにいいですね。

↑写真はパンチ中の伸ばし作業のところ。
今回の生地には自家製の甘酒が入ります。
甘酒レシピも教えて頂きました。
YUMIZOも時々ヨーグルティアで甘酒を作っていますが、それをパンに入れるなんて思ってもみませんでした。
面白いです。
成形は、切り込みを入れてネジネジとひねると切り込みから桜のあんが覗いて、くるっと丸めて止めたらお花の形になるという、ステキな形。ちょっと難しかったけれど、でもホーロー容器の中に入れると多少の型崩れも何とか収まっちゃうのが嬉しい!

↑こんな風に先生がやるととっても美しいんだけどね。
それでも6個成形しているうちにだんだん慣れてこういう形を作れるようになりました。
冷蔵庫で一晩おいた、発酵後の生地がこちら。

蓋に付くほどふんわり膨らんでいます。
そしてカラフルな発酵サラダも素敵!
塩麹で和えたキュウリ、キャロットラペ、紫キャベツのザワークラウト、豆腐チーズ、プチトマトがきれいに並んでいます。
ザワークラウトはキャベツと塩だけで発酵させて酸味が出てくるのだそうで。お酢を入れているんじゃなかったんですね。初めて知りました。自家製は酸っぱすぎず食べやすくておいしかったです。
そして焼きあがったパンに、アイシングをたら〜〜っとお花の形を作りながらかけて仕上げます。ステキ!

完成!

うわ、これ、お花見の持ち寄りにぴったりなレシピじゃない???
ってテンション上がります。ちょうど桜満開の日だったので。
おまけのパンもありつつ、おいしく試食しました。

こちらは成形して持ち帰った生地を自宅で焼いたもの。
おなかが空いて待ちきれない息子ちゃんがいるので、アイシングなしで。

めっちゃおいしいです。
桜の季節が終わったら、あんこや、白あんに抹茶を加えたりしてアレンジするのもよさそうね。
また作りたいと思います!
ところで、講師の藤田裕子先生がご自宅でやっているお教室の名前が「いちごきっちん♪」と、このブログ「いちごキッチン」と同じ読みだったという話を第1回レッスンの記事に書きましたが・・・。
藤田先生、このブログをお読みになったそうで、今回のレッスンの始まる前の空き時間に声をかけて頂きました。恐縮です(-_-;)。
全国からたくさんの生徒さんが通っていらっしゃる藤田先生のお教室と、一介の料理好きブログから始まってこれから教室を始めようというYUMIZOとでは全然、格が違うわけですが。。。でも、8〜9年前の同じころ、同じ音のネーミングを付けて、パンとケーキを作ることが好きで・・・自家製酵母にはまってて・・・「いちごきっちん」という名前の由来も「苺」と「一期一会」からという、同じ発想で。すっごい偶然の一致が、重なって、そしてお会いすることができたというのは、本当にすごいこと。(あ、ヨーグルティアで甘酒や塩麹作ってるのも一緒ですね。)
先生も「すごい、ってびっくりして震えが来た」っておっしゃっていました。
YUMIZOも、HappyCookingのチラシで「ホーローパン、面白そう」って申込むことにして藤田先生のプロフィール見てびっくりしたんですよね、ほんと。
ホーローパンのレッスンはとりあえず、今回のHappyCookingの1連のレッスンはこれで終わりなのですが、3回のレッスンですっかりホーローファンになったし、藤田先生の考え抜かれたレシピ、レッスンの端々でポロっとお話しされるマニアックで重要なコツの数々もとっても勉強になって藤田ファンにもなりました。
先生にもお話したんですが、自分がこれから始めようとする教室とは別に、パン作り好きな1人として、また機会があったら藤田先生のレッスンを受講させて頂きたいなーと思っています。
ありがとうございました!!
今回は桜あんぱん。
さくらあんを包餡するのではなく、ねじってお花の形にするこの季節にピッタリな華やかな成形。そして彩が鮮やかな発酵サラダと、抹茶ティラミスのサイドメニューまで、楽しくておいしい講習でした。
今回は、今まで2回の生地作りとちょっと違う部分もあったりして、写真撮りまくり! 動画禁止なので「ここは大事と思ったら連写で撮って」との先生のアドバイスで200枚ぐらい撮ってた。確かに、パラパラ漫画のように1コマずつ送りながら見返すとその時その時の説明も一緒に頭の中によみがえってきたりして、あとから確認するのにいいですね。

↑写真はパンチ中の伸ばし作業のところ。
今回の生地には自家製の甘酒が入ります。
甘酒レシピも教えて頂きました。
YUMIZOも時々ヨーグルティアで甘酒を作っていますが、それをパンに入れるなんて思ってもみませんでした。
面白いです。
成形は、切り込みを入れてネジネジとひねると切り込みから桜のあんが覗いて、くるっと丸めて止めたらお花の形になるという、ステキな形。ちょっと難しかったけれど、でもホーロー容器の中に入れると多少の型崩れも何とか収まっちゃうのが嬉しい!

↑こんな風に先生がやるととっても美しいんだけどね。
それでも6個成形しているうちにだんだん慣れてこういう形を作れるようになりました。
冷蔵庫で一晩おいた、発酵後の生地がこちら。

蓋に付くほどふんわり膨らんでいます。
そしてカラフルな発酵サラダも素敵!
塩麹で和えたキュウリ、キャロットラペ、紫キャベツのザワークラウト、豆腐チーズ、プチトマトがきれいに並んでいます。
ザワークラウトはキャベツと塩だけで発酵させて酸味が出てくるのだそうで。お酢を入れているんじゃなかったんですね。初めて知りました。自家製は酸っぱすぎず食べやすくておいしかったです。
そして焼きあがったパンに、アイシングをたら〜〜っとお花の形を作りながらかけて仕上げます。ステキ!

完成!

うわ、これ、お花見の持ち寄りにぴったりなレシピじゃない???
ってテンション上がります。ちょうど桜満開の日だったので。
おまけのパンもありつつ、おいしく試食しました。

こちらは成形して持ち帰った生地を自宅で焼いたもの。
おなかが空いて待ちきれない息子ちゃんがいるので、アイシングなしで。

めっちゃおいしいです。
桜の季節が終わったら、あんこや、白あんに抹茶を加えたりしてアレンジするのもよさそうね。
また作りたいと思います!
ところで、講師の藤田裕子先生がご自宅でやっているお教室の名前が「いちごきっちん♪」と、このブログ「いちごキッチン」と同じ読みだったという話を第1回レッスンの記事に書きましたが・・・。
藤田先生、このブログをお読みになったそうで、今回のレッスンの始まる前の空き時間に声をかけて頂きました。恐縮です(-_-;)。
全国からたくさんの生徒さんが通っていらっしゃる藤田先生のお教室と、一介の料理好きブログから始まってこれから教室を始めようというYUMIZOとでは全然、格が違うわけですが。。。でも、8〜9年前の同じころ、同じ音のネーミングを付けて、パンとケーキを作ることが好きで・・・自家製酵母にはまってて・・・「いちごきっちん」という名前の由来も「苺」と「一期一会」からという、同じ発想で。すっごい偶然の一致が、重なって、そしてお会いすることができたというのは、本当にすごいこと。(あ、ヨーグルティアで甘酒や塩麹作ってるのも一緒ですね。)
先生も「すごい、ってびっくりして震えが来た」っておっしゃっていました。
YUMIZOも、HappyCookingのチラシで「ホーローパン、面白そう」って申込むことにして藤田先生のプロフィール見てびっくりしたんですよね、ほんと。
ホーローパンのレッスンはとりあえず、今回のHappyCookingの1連のレッスンはこれで終わりなのですが、3回のレッスンですっかりホーローファンになったし、藤田先生の考え抜かれたレシピ、レッスンの端々でポロっとお話しされるマニアックで重要なコツの数々もとっても勉強になって藤田ファンにもなりました。
先生にもお話したんですが、自分がこれから始めようとする教室とは別に、パン作り好きな1人として、また機会があったら藤田先生のレッスンを受講させて頂きたいなーと思っています。
ありがとうございました!!
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