(後日、日付をさかのぼって書き込んでいます)
小4の息子が、学校の栽培観察で、ゴーヤーを育てていて、夏休み中、植木鉢を持ち帰ってきました。
最初は無残なほどにヒョロヒョロで植木鉢の支柱にグチャグチャに絡まっていたツルでしたが、我が家の南西向きのベランダに置かれて、たっぷりの水、生ごみたい肥をやって、グリーンカーテンの網(100円)を設置したらぐんぐん、伸び始めました。
あまりに勢いがいいので「この植木鉢じゃかわいそう」と思って、こんな時期に植え替えはホントはダメだろうなとおもいつつ、ダメもとで菜園プランターに移して、たっぷりの土に根付いたら・・・あっとい間にグリーンカーテンジャングルに。摘心・摘花もしたら、ちゃんと雄花も雌花も咲き、おまけに虫があまり来ないので人工授粉させたらちゃんと実がなりました!!!
というわけで、収穫したゴーヤーでゴーヤーチャンプルーを。
おいしく頂きました。
ちなみに、学校の宿題は、実が熟れて赤くなって自然にめくれて来たらそれを絵日記に書くというものだったのですが、夏休み後半から天候不順が続いたこともあり、無事、宿題で言われたシーンの絵が書けた人は少なかったみたい。
だいたい、学校では摘心とかも教えてないので、雄花ばっかりで雌花咲くわけないんだよね。
ちゃんと育て方を教えてあげればいいのに・・・・。(YUMIZOはネットで検索して知識を得ました)
この記事は後日書いているのですが、この後、8月後半から1か月ほど、雨続きになり、その後、残暑がぶり返してから再び元気になり、10月末まで、開花&収穫が続きました。この夏はゴーヤーをたくさん食べました。
息子君は絵日記に加えて、「パソコンの勉強」名目で自由研究として、Excelで日々の花&実の観察記録をまとめて夏休みの宿題に提出していました。